2020-12-4

22^nd CSS-EEST（12/2-3）が今年度はKUをホスト校として遠隔にて開催されました。3大学から67名の博士課程と修士生が参加し、オーラルプレゼンテーションを行いました。アワードについて今年は会場で表彰されたり・・という場は設けられませんでしたが、遠隔で可能な限りの素晴らしい学会になりました。実行委員長のJANG先生を始め総理工の実行委員の先生方、Keynote Speechをご担当頂いた3大学の先生方、セッションを監督して下さった先生方、事務局の方々、そして学生協議会とその他協力してくれた学生たちの活躍で滞りなく2日間が終了しました。
来年は釜山大で開催予定です。

2020-11-11

2020年度のキャンパスアジアプログラム採択校連絡会が11/6、全国の採択校から15校を結んで文科省、TCS（日中韓三国協力事務局）、学位授与機構の参加のもとオンラインで開催されました。東工大の原教授の司会進行にて、コロナ禍における国際交流や留学についての各機関からのプレゼンテーションや、意見・情報交換などが行われ、総理工のCA責任者・水野教授からは今後のダブルディグリー生の派遣・受入れについて、現場の現状や問題点を踏まえての提案やリクエストを挙げ、対応の早急な検討をお願いして頂きました。

2020-09-02

Summer School 2020。本年度は上海交通大学主催のもと遠隔にて8/17-28に開催されました。3大学から57名の学生が参加、本来の大きな目的の1つ、現地での寝食を共にした国際異文化交流は叶いませんでしたが、ダブルディグリーに必要な単位を取得することはできました。全ての授業、M１のグループプレゼンテーション、M2の中間発表も予定通り行われ、また、企業見学は上海交通大学があらかじめ準備・編集してくれたリモートツアーを楽しみました。来年は九大が主催となります。筑紫キャンパスで開催できることを願っています。

2020-04-01

都合で遅れていた上海交通大学との修論審査（ウェブ会議システムにて）を受けたKUのDD生が、無事、優秀な成績で合格しました。翌日には就職のための引っ越しを控え、背水の陣を布いて準備し迎えた審査会でしたが、指導にあたった両大学の先生方のお陰と、何より本人の努力が良い結果となりました。
また釜山大の学位を無事取得したDD生も、希望を胸に明日からの社会人としての新生活をスタートします。二人とも晴れやかな顔で旅立って行きました！

 

2020-03-25

総理工でも授与式が縮小され3/23に大会議室で行われました。そのため今年はキャンパスアジアから総代1名だけ出席することになりました。中島学府長より3大学総長がサインしたダブルディグリー所得証明書と、EESTコース修了証が読み上げられ授与されました。みなさんおめでとうございます。

 

2020-03-04

第6期DD生の合同修論審査会が、12月（釜山大と）と1月（上海交通大と）にそれぞれ、TV会議システムで2ヶ国を結んで行われました。専攻の先生方には多大なるご協力を頂きました。