九州大学 博士課程教育リーディングプログラム


授業科目の概要

実践英語科目

科目名 配当
年次
単位数
概  要
実践英語
(I)
1-3 1 (1)Rhythm & Beatトレーニングによって英語の音ルールを理解するとともに、語順処理能力を向上させる。(2)基礎的な記述トレーニングによって学術論文・レポート作成等ための記述力を向上させる。(3)基礎的な読解演習によって学術論文等の読解力を向上させる。
実践英語
(II)
1-3 1 (1)英語表現の実践的トレーニングによって英語の運用能力と話す能力を開発し、向上させる。(2)実践英語Iよりもレベルを上げた記述および読解演習によって記述力と読解力を中級レベルに向上させる。
実践英語
(III)
1-3 1 (1)実践的な会話トレーニング等を通じて会話能力を向上させる。(2)実践英語IIよりもレベルを上げた記述および読解トレーニングによって記述力と読解力を上級レベルに向上させる。
実践英語
(IV)
1-3 1 (1)英語での対人表現法を学び、実践トレーニングを通じてプレゼンテーション能力を向上させる。(2)実践英語IIIよりレベルを上げた記述・読解演習に加えて速読法を学び、記述力と読解力をさらに向上させる。

 

実践産業科目

科目名 配当
年次
単位数 概  要
実践産業
(I)
1-3 1 わが国、アジア諸国の生産や技術開発(大学の研究開発現場を含む)の現場を見学し、そこで活動する技術者、研究者等とのコミュニケーション(質疑応答、議論)を通じてアジアの産業に関する基礎知識を得る。
※海外短期実習の単位
実践産業
(II)
1-3 1 生産、製品開発、製造、サービスの分野で活躍する企業人等を講師とする講義。複数の部門が連携、協同して課題の解決に取り組むシステムズアプローチの考え方とその実践法を、課題解決の実例を通じて学ぶ。
※海外短期実習の単位
実践産業
(III)
1-3 1 生産、製品開発、製造、サービスの分野で活躍する企業人等講師とする講義。原理を製品開発や実用化につなげるシーズ展開、製品付加価値の最大化の手法、製造業における資源・エネルギー原単位や環境負荷低減の手法を学び、実践例を知る。
実践産業
(IV)
1-3 1 国際標準化機構ISOにおける活動内容、日本工業規格JISの策定・開発の手順とVienna agreement、国際規格に整合したJIS開発の必要性といった標準化の概要を概説し、ISO/TC146(Air Quality)分野での標準化作業を例にとりながら、NPの作成・提案からロールプレイによる仮想国際会議といった具体的演習を経験することで、 Convener、Expertとして国際標準化に携わるための基礎を学ぶ。