学位取得までの流れ

 

図1  一般的な修士の学位・博士の学位取得の流れ


 

博士後期課程

  • 通常のコースにおける博士の学位取得の条件は次の3つです.即ち、1) コースワークによる10単位を取得する、2) 執筆した査読付き論文が複数本然るべきJournalにて採択・掲載される(必要な論文数は分野やJournalにより若干異なる)、3) 博士論文を執筆し、論文審査委員会による審査に合格する。
  • 博士後期課程の標準年限は3年で、多くの学生が3年間で無事博士の学位を取得しています。
  • 査読付き論文や特許の数が多いなど特に優秀な研究業績であると認められる場合は、1.5年間や2年間など短期修了で博士の学位を取得する事もできます。
  • 九大以外の大学の修士課程修了者の博士後期課程への入学を歓迎します。
  • 社会人で働きながら博士の学位を取得する道もあります。
  • 社会人で入学前から特許や論文報告などの実績がある場合や、在学中の論文採択数が多い場合、1.5年~2年間の期間短縮での博士の学位取得が可能です。
  • 標準修業年限の3年以内に博士論文の執筆が完了せず、論文審査を受けられない場合にも、以下のいずれかのオプションにより博士の学位取得が可能です 。
  • 1. 職業を有している等の事情により、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し課程を修了することができる長期履修制度を実施しています。この制度を利用した場合の授業料は、標準修業年限で 納めるべき金額の総額を、認められた期間で分割して納入することになります。
  • 2. 学位取得要件となる10単位を修得し、入学後3年経過時点で退学すると "単位取得退学" という扱いになります。 単位取得退学後に、博士論文を提出し、3年以内に論文審査に合格した場合は、博士の学位が授与されます。
  • 3. 在学期間を延長する.最大6年間まで在学可能なので、その間に博士論文を仕上げ、審査を受け合格すれば、博士の学位が授与される。

    社会人の場合、多くの人は4年目以降の学費支払いが発生しない2のオプションを選択しています。

 

修士課程

  • 九大内外の大学・高専専攻科の様々な学部学科から学生を受け入れています。
  • 多様なバックグランドの学生たちが専門分野の基礎知識を満遍なく身に付けられるよう、各専攻では良く配慮された講義・カリキュラムが準備されています。
  • 国際化時代を生き抜くグローバル人材育成のため、積極的に海外留学の機会を提供しています。