ロゴについて
エンジ色(九大色)の楕円は学府モチーフの卵を表しています。また緑部はTECHNOLOGYの「T」、青部はSCIENCEの「S」、更に「T」と「S」を合わせた「K」はKASUGA、KYUSYHU UNIVERSITYの頭文字「K」を表し、 「K」が卵を突き破り、新しいものが生まれている様子を表しています。 卵は、CHIKUSHI CAMPUSの頭文字「C」の組み合わせも表しています。「緑」、「青」は「大地」、「空・海」を象徴し、研究から日常生活まで全てにおいて環境を配慮する学府であることを表しています。
作者は、九州大学大学院総合理工学府環境エネルギー工学専攻 修士課程H16年度入学 深田 孝徳 (ふかだ たかのり) 君です。
*総合理工学府では卵をモチーフに使っています。卵は、これからの将来を担う未来の優秀なエンジニア・科学者で、総合理工学府は、その卵を一つ一つ大切に孵化させていく場としてイメージしたものです。卵の殻を破って、独創的なアイデアや創造的な研究が生まれ、世界へ向けて研究者・技術者が巣立っていくことに願いを込めています。