イベント/ニュース一覧
2023-05-10
プレスリリース
タイトル:空気を原料とするプラズマで長尺細管内を高速に滅菌する方法を開発
− カテーテルのような複雑形状を持つ構造体の滅菌を実現 −
発表機関:
国立大学法人九州大学
掲載誌:Scientific Reports
タイトル:
Sterilization characteristics of narrow tubing by nitrogen oxides generated in atmospheric pressure air plasma
著者名:Reona Muto and Nobuya Hayashi
DOI:10.1038/s41598-023-34243-3
プレス発表:2023年5月10日(水)
2022-04-14
プレスリリース
世界初、ミュオグラフィによる気象津波の観測がプレス発表されました。
タイトル:世界初、ミュオグラフィによる気象津波の観測
発表機関:
東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構
東京大学生産技術研究所
東京大学大学院新領域創成科学研究科
東京大学大気海洋研究所
九州大学
日本電気株式会社
シェフィールド大学
ダラム大学
英国科学技術施設会議ボルビー地下実験施設
イタリア原子核物理学研究所
サレルノ大学
カターニャ大学
ウィグナー物理学研究センター
アタカマ大学
オウル大学 Kerttu Saalasti 研究所
プレス発表:2022年4月14日
2021-10-27
受賞情報
本学府の博士課程学生Chairunnisa(チャイルンニサ)さんが
アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)のポスターセッションで総長賞(最優秀賞)を受賞しました。
機械・システム理工学メジャー、熱エネルギー変換システム学講座(宮崎・Kyaw研究室)の博士課程学生Chairunnisa(チャイルンニサ)さんが「Biomass based-Activated Charcoal for Adsorption Dehumidification in Humid Region」と題する発表で、アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)のポスターセッションで総長賞(最優秀賞)を受賞しました。
https://asiaweek.kyushu-u.ac.jp/events/qaos_poster/

2021-10-08
受賞情報
Asia-Pacific 3MT 2021大会において、
本学府博士後期課程3年のMariia Ivoninaさんが優勝しました。
詳細リンク:こちらをクリック
2020-03-17
受賞情報
先端エネルギー理工学専攻 渡辺・金研究室の佐藤光流さん,中野敬太さん,青木勝海さんが日本科学技術振興財団主催の放射線教材コンテストで最優秀賞を受賞しました。
教材名:Webカメラを用いた放射線検出器の開発

電気新聞デジタル版(2020年3月17日2面)にも掲載されました。
2020-02-27
プレスリリース
渡辺幸信教授と榊泰直教授(連携講座)の共同研究成果がプレス発表されました。
タイトル:世界最高級強度のレーザー光が引き起こす電子の特異な振る舞いを解明!
− 小型重粒子線がん治療装置の実現に向けた重要な知見 −
発表機関:
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
国立大学法人大阪大学
国立大学法人九州大学
国立研究開発法人科学技術振興機構
プレス発表:2020年2月27日(木)
2019-08-22
動 画
総理工の紹介動画がYoutubeの九大公式チャンネルに公開されました。
2019-08-08
プレスリリース
SPring-8と九州大学の共同発表でプレス発表がおこなわれました。
タイトル:SPring-8の強力なナノビームにより極微量な抗癌剤の腫瘍内分布を可視化
− Oxaliplatin投与後のヒト直腸癌組織における白金分布と治療効果の関連に迫る −
発表機関:高輝度光科学研究センター、
九州大学
プレス発表:2019年8月9日(金) 14時00分
2019-04-17
受賞情報
渡邉 賢准 教授 平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」受賞
2019-04-17
受賞情報
富田 健太郎 助教 平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」受賞
- 2018年~
-
2018-11-07
プレスリリース
中低温作動可能な酸化物イオン伝導固体電解質型デバイスを開発-センサ、酸素分離、SOFCの作動温度低下へ-
2018-08-29
プレスリリース
直径0.1mmの小型ガスセンサを用いて100億分の1の有害ガスの検出に成功、プレスリリースされました(島ノ江 憲剛教授)。
- 2016年~
-
2016-09-05
受賞情報
キャンパスアジアプログラムが「工学教育賞(文部科学大臣賞)」を受賞
平成28年9月5日(月)に、大阪大学にて開催された第64回日本工学教育協会年次大会において、キャンパスアジアプログラム「エネルギー環境理工学グローバル人材育成のための大学院協働教育プログラム」が「工学教育賞(文部科学大臣賞)」を受賞しました。これは、昨年度に開催された第63回日本工学教育年次大会にて、プログラムコーディネーター田邉哲朗特任教授が本プログラムの概要について紹介を行ったところ、その事業実績が高く評価され、国際セッション発表賞(International Session Award)を受賞、さらに、特に優れた業績と認められたため、文部科学大臣賞の栄誉をうけることになったものです。
キャンパスアジアプログラムは、文部科学省「大学の世界展開力強化事業」で採択された10プログラムの内の1つです。本学では、2011年度より上海交通大学、釜山大学校と協力し、修士課程の学生を対象としてエネルギー環境理工学分野でのグローバル人材育成を目指した協働教育プログラムを構築しており、国際交流と国際教育技術のレベルアップを実践している教育事業として非常に高く評価されています。このプログラムでは、半期の留学と2回のサマースクールでの単位取得と単位移管・互換制度により母大学と留学先大学の両方の修士課程修了要件を満たし、両大学に共通の英語の修士論文により、修士のダブルディグリー取得(母大学と留学先大学の両大学から修士の学位を得ること)が可能になっており、平成28年3月までに3大学間で累計50名ものダブルディグリー生を輩出し、各方面から注目を集めています。
本プログラムの当初の設定期間は5年間で、平成27年度末で文科省からの財政支援は終了しています。しかし、3国政府はプログラムの成果と重要性を鑑み、継続することに合意しておりますので、本プログラムも上海交通大学と釜山大学校との合意の上で継続実施しております。今後は、単なる事業継続ではなく、更なる発展、拡大を目指して、博士課程学生の交換留学・ダブルディグリー取得やプログラムのオープン化,新しい学位制度による国際連携大学院の設立など,日中韓大学コンソーシアムの拡大・展開を図っていきます
【参考Webサイト】
エネルギー環境理工学グローバル人材育成のための大学院協働教育プログラム
【お問い合わせ】
総合理工学府 キャンパスアジアオフィス
TEL:092-583-7631/7632
FAX:092-583-7640
E-mail:campusasi★tj.kyushu-u.ac.jp※メールアドレスの★を@に変更してください。
[写真】 (右)賞状 (左)授賞式の様子 福島 崇 文部科学高等教育局企画官(大臣代理 左)による賞状授与
- 2015年~
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2015-12-07
受賞情報
[優秀発表論文を受賞] 第63回工学教育研究講演会にてキャンパスアジアプログラムを紹介した論文が優秀発表論文を受賞
2015-10-26
プレスリリース
2015-10-23
動 画
[ 2015年10月23日(金) NHKおはよう日本で放送 ] 浜本貴一教授が世界初の「光のモード」スイッチを実現
2015-10-23
プレスリリース