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検索キーワード:生命有機化学 

2 研究室が該当しました。

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[I類] 生命有機化学研究室

化学・物質理工学メジャー


准教授 狩野有宏,  
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癌(がん)細胞は、本来正常だった細胞に遺伝子変異が蓄積し暴走したものです。急激に増殖するがん細胞は特殊な代謝システムを発達させていると考えられています。また、元々は自分の細胞であったがん細胞も免疫によって見分けられ、排除されることが近年明らかになりました。しかしながら一方で、がん細胞はこの免疫からの監視を逃れあるいは抑制する能力を身につけ顕在化すると考えられています。ここでは、がん細胞の代謝機構や異所性生着・増殖能獲得メカニズム、あるいは免疫逃避メカニズムの解明に取り組んでいます。また将来的には、得られた成果を元に新たな概念のがん治療法の開発を目指します。


●がん細胞増殖悪性化におけるミトコンドリアタンパク質の役割
●がん細胞が分泌する免疫抑制タンパク質の同定と新たながん治療法の開発


[I類] 生命有機化学研究室

化学・物質理工学メジャー


教授 新藤充 , 助教 岩田隆幸,  
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有用な有機分子の開発に向けて、高エネルギー反応剤であるイノラートを核に新規合成反応の開拓を行っています。さらに生命現象の理解と自在制御を目指して、これら精密有機合成化学を駆使した生体作用分子の設計、合成、評価を行っています。また、イノラートによる新奇なトリプチセンの合成を起点に機能性分子の創出を行っています。キーワード:有機合成・生物有機化学・反応開発・全合成・生体作用分子・機能性分子・天然物・抗がん剤・アレロパシー・重力屈性・分子プローブ


●イノラートを用いた新規有機合成反応の開発
●新規触媒反応の開発と有機合成
●生体作用分子の設計・合成と医薬・農薬への応用
●生体解析用分子ツールの開発
●複合トリプチセンの合成と分子機能


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